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「中国 風見鶏日誌・報道の裏事情」に関するtw、論点メモ

「中国 風見鶏日誌・報道の裏事情」に関するtwへの質問への回答まとめ」の後、著者・ふるまいよしこさんと何度かツイッター上でやり取りが行われた。短いコラムの中に多くの疑問点があったため、一通り疑問を提示したら、さらに多くの回答と疑問が帰ってきた。

論点を整理すべく、「俺用メモ」を作成したが、他の方で議論を追っていた方の参考になればと考え、ブログ上に掲載する。あくまで自分のメモなので客観的ではなく、私のバイアスが入っていることはご了解頂きたい。

出典ページ「中国 風見鶏日誌・報道の裏事情」

①明治撤退の理由について。

(ふるまい氏)「反日」「原発事故」とが理由だと報じ、日本の読者もそう理解している。しかし、中国の報道を読むと「もともとシェアが握れていなかった」上に、「口蹄疫」「放射能漏れ」「ヨウ素混入(引用の「21世紀経済報道」には書いてないが)」であることがわかる。

(私)「反日」を報じているのは朝日、及び産経の2本の記事の内の1つだけ。「競争の激化」と、市場で苦しかった理由をいずれのメディアも報じている。

(ふるまい氏)シェア争いに負けたことこそ重要だ。日本の報道でもシェアは書いている。

(私)書かないことも多い。市場撤退は、企業の財務への影響を考える材料としてため報じられるので、現状の売上、損益の数字の方が重視される。

(ふるまい氏)「数字は書く」とあなたはいう。しかし、日本メディアでは数字も書いていない。

……【私の総括】明治の中国市場における収支、シェアの実数は引用文中にも書いていない(「シェアトップ10に入っていない」のみ)。また、「口蹄疫」は日経、時事、産経も挙げている。「原発事故」と「放射能漏れ」は同じ。また、直近の日経企業欄を読むと、連日中国市場への展開記事が1~3本くらい出ているが、いずれも「反日ムードが終わり、市況は回復している」という理由で工場を建てたり、業績が好調であることを伝える記事ばかりだ。中国市場の動向で「反日」がトレンドではないのは明らかだ。日本にいて、日本のビジネスを講釈して飯を食うなら、基礎として「日経くらい毎日読め」と指導すべき所だが。読み方は「正しい日経新聞の読み方。(特に新社会人へ)」参照を。リンク先も言うように、経済だけではないですが、記事の蓄積があるとニュースの相場観も自ずと養われるものですが。


②日本側の報道の観点

(ふるまい氏)「実際に明治がどのような市場展開をしてきたのか、数字を使った報道はなかった。この集団「粗忽」は一体どうしたことだ」

(私)「一企業の参入・退出はよくあることで、長々とした理由は、一般紙には紙面に限りがあり入らない。読者の関心も千差万別で、興味のない人もいる。共同などはそもそも報じていない。また、日本の新聞記事は日本の読者のために書いていて、中国の読者に向けて書いているのではない。中国の読者には必要でも、日本の読者には不要だ」

(ふるまい氏)「あなたは読者を代表しているふりをしているが、あなたが気づいていないだけで、気にする人はいる。私の所には読者の声が届いている。今の新聞の中にも関心がない人が多いものもたくさんある。それでも報じなければならないものはある」

(私)「あなたの記事は関心がある人が読んでいるから、当然ではないか」

(ふるまい氏はこの後、「はっきり言いましょう、あなたが新聞記者で自分の書いた記事に注目されないから、私の記事に嫉妬している云々」とのツイートをしていたが、見当たらない。その後、私に対して今度は「最低の業界者」だと指摘している)

……【私の総括】メディアの特性として、新聞紙上の記事を関心のない人が読む可能性が高いのは仕方ないと個人的には思う。ネットの場合、検索でたどり着いたりUUとして購読するので、興味関心がないネット記事を読むことはあまりないのではないか。

③新聞が本当の理由を書かないのは、広告収入への影響を恐れたためかもしれない

(ふるまい氏)「新聞が本当の理由を書けないのは、明治の広告が頭にちらついたのではないか」

(私)「広告に配慮して記事を書くという行動は、記者としてありえない。もし可能性があるなら、傍証なりそのような記者を例示すべきだ」

(ふるまい氏)「あなたは、私の記事は『ありえない』というのか。私はその『ありえない』ことをしている可能性があると言っている」

(私)「記者自身の利益にならないのに、非倫理的行為をする理由がない」

(ふるまい氏)「『記者自身の利益』にかなっても『読者の利益』は考えていないのか」

(私)「記者自身の利益と読者の利益は、『事実を誤りなく伝える』という点で一致している。取材先からカネを受取って記事を書くことが禁じられるなら、読者と記者の利害は相反しない」

……【私の総括】本項について、両者が不正行為を働いていることを示唆している。ふるまいさんは「批評である」としている。両者への謂れなき中傷であり、言って良いことと悪いことがあるのではないかと、私は感じた。また、このようなことが考えにくいことは組織人ならわかるはずだ。営業していて、「いいねえ、今晩一杯飲みながら(売り込み商品の)話を聞こうか」と好感触で問われた時、「交際費節減」が頭にちらついてお供を断る営業マンはそうそういないだろう。経理は経理、広告の話は広告部署が何とかしろって話だ。仮に広告が頭にちらついて、記事を歪めたとしても、そのことで得られる業績は記者自身の利益にならない。自分の利益と他部署の利益を比較して、自分の評価を落とすリスクまで冒して他部署の利益を優先するバカはそうそういない。


その後、私が自分で調べて書いた「密輸品に正規輸入品が押されたのでは」というツイートを覗き込んでこられたふるまい氏が、新聞記者から「最低の業界人」に転職させた私に色々と言ってこられている。我ながら大した内容ではないので、こちらはまとめていません。

密輸品の話になり、ふるまい氏は冷静さを欠いているように見受けられた。「本当に頭悪いですね」「ただの馬鹿だし、怠け者です」「恥ずかしいのはあなたの脳みそと行為です」「甘えんな。恥を知れ」「嘘情報を撒き散らしている」……罵倒にかなりの量が費やされているのが残念である。
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